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ベイブレード

ベイブレード』は1999年から漫画で始まりテレビアニメ化しました。
爆転シュート ベイブレード・漫画(1999年-2004年)。
爆転シュート ベイブレード・アニメ(2001年-2003年)。
メタルファイト ベイブレード・漫画、アニメ(2008年以降)。

爆転シュート ベイブレード』(ばくてんシュート ベイブレード)は、1999年7月から2013年1月までタカラトミーから発売された現代版ベーゴマです。

 2001年、2002年に全国の小学生の間で大流行し、2008年からは新シリーズ『メタルファイト ベイブレード』として展開されています。
 結構、昔のベーゴマを思い出して大人まではまっていました。(自分の事)

 日本の伝統玩具であるベーゴマの改良性、競争性を発展させ、商業玩具として販売したものであり、日本の伝統玩具を商業玩具化する手法はタカラの得意とするところで、ベイブレードはビーダマン、オハジキマン、メダルマン、すげゴマ、デジケンの系譜の延長線上に存在しています。
 特に、すげゴマの後期に発売されたものとは構造、回転方法、遊び方が近い。タカラボーイズホビーは初期の成功事例であるビーダマンの大ヒットの後、コマ遊びをベースとした玩具「すげゴマ」と「バトルトップ」の2つのシリーズを展開し、大ヒットには至らなかったものの、これら2つの要素を後のベイブレードへとつなげていった様です

 ベイブレードは従来の遊びに加え、ひとつのパーツだけからなるベーゴマとは違い複数のパーツで構成され、各パーツの組み換えによって自分だけのコマ をカスタマイズできるのが特徴でいかに強い物を作り出すかがまた面白いです。
 勝負はすり鉢状のスタジアムで行い、専用のシューターを使ってベイブレードを発射させ相手を外に弾き出すか、相手より長く 回転し続けることで勝ちとなるところがベーゴマとおなじですね。

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 パーツの改造により、ある能力を伸ばすと別の能力が落ちるという背反する能力スペックを持たされており、持続力(バランス)、攻撃力(アタック)、 防御力(ディフェンス)の3つ巴の力の均衡が考えられている事からカスタマイズの仕方で性能差がでる仕組みです。
 コマの「軸」は平らにするほど暴れ、尖らせると安定し、「重り」は遠心力の影響を受けるため、自重だけでなく面積や形状によっても持久力が変わってくる事から、ベイブレードのパーツにこだわりが出たり本当に面白いです。 

 出始めの頃と現在のベイブレードではカスタマイズの仕方が全く違いより自分のオリジナルを作り出せる様になっています。
 改良点は重さを増す、削って形を変えるという程度の改造しかできなかった点を、各部品の換装という方法で誰にでも簡単に改造できるようにした。
 一定の習熟が要求された紐を使う回し方を、シューター、ワインダーという道具を使って回す方法に変えたので、誰でも簡単にコマが回せるようになった。
 なお 『爆転シュート ベイブレード』の発展部品「A-134 ストリングシューター」はシューターと紐を用いる。
 ファイティングトップシリーズは紐だけで回す。『メタルファイト ベイブレード』のシューターにはワインダーを引っ張って発射する初歩的なライトランチャーと、ライトよりもやや大きくストリング(紐)を引いて発射するベイランチャーがある。
 私もかなり子供達と遊びましたが当初の紐で回すタイプであり回すことが難しかったですね。子供には簡単みたいですが、いつも負けてました。

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