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デュエル・マスターズ

 デュエル・マスターズ (Duel Masters) はタカラトミーが発売している1対1対戦型トレーディングカードゲームであり、略称としては「デュエマ」「DM」などと言われることが多い。

 ルールは各自、40枚のカードで組んだ「山札(デッキ)」を用意し、デッキの上からカードを裏側のまま5枚並べて「シールド」とします。さらに5枚を引き「手 札」とします。手札から、カードを使うために必要なマナ(コスト)を溜め、マナを消費して召喚した「クリーチャー」や「呪文」などによって相手のシールドを 全て破壊し、先に一度でも直接攻撃を成功させた(「とどめ」を刺した)プレイヤーの勝利となる、簡単なルール説明でした。

 デュエル・マスターズのカードは全て「クリーチャー」「呪文」「クロスギア」「城」のいずれかに分類される。

 各カードを場にプレイするためには、当該カードに記載された所定のマナ(コスト)を支払わなければならず、また各カードの効果は基本的にテキ ストで定められていない限り、バトルゾーンにある時でなければ発揮されない。なお、「城」の効果はシールドゾーンのカードを要塞化している間でなければ発 揮されない。

 マナゾーンに置かれたカードや、バトルゾーンに置かれたクリーチャーやクロスギアのカードが不要となった場合でも任意に手札、墓地などに送ることはできない。

 2011年6月25日に発売された拡張パック、DMR-01 エピソード1 ファースト・コンタクトよりカードデザインが一新され、色覚障碍者に理解されやすいデザインとなりました。

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公式イベント
 第二回以降は全て殿堂レギュレーションを採用している。
デュエル・マスターズ・トレーディングカードゲームの全国大会はおもに8月から9月、 2009年度、2010年度は2月から3月にかけて行われており、九州・関西・中部・関東・北信越・北海道で開催されている。
 一つの会場での募集人数は小学4 年生以下のジュニア64名、小学6年生以下のレギュラー192名、年齢制限なしのオープン192名である。関東・関西は他の会場の倍の2ブロック がある。(開催年度によって関西地区の代わりに東海地区が2ブロックになる場合がある。)

 大会の形式は予選⇒決勝トーナメント⇒日本一決定戦である。
 各地で予選通過者にはウィナーカードと呼ばれるプロモカードが貰え、各地のトーナメント 優勝〜3位まで盾やトロフィーが、日本一決定戦で優勝した場合トロフィーや副賞が貰える。
 おもに日本一決定戦は次世代ワールドホビーフェア関東大会や、タ カラトミー本社にて行われている。

 2009年度の大会より、まず公認イベントを行っている店舗にて「店舗予選」を行い、優勝した選手のみ各地域のエリア予選に出場することが出来る様になった様です。

 関東・関西大会のみタカラトミーボーイズフェスティバルとの施設が供用でそれ以外の大会では事前応募に当選した者しか入れない。尚、2007 年から関東・関西ともに事前応募から当日募集になった。大会によって小学生以下をレギュラー、年齢制限無しをオープンと分ける場合がある。また、2009 年度大会より店舗予選制度が導入された為、開催エリアによって出場可能人数は異なるとの事です。

予選の詳細
予選は勝ち点が3点、引き分けが1点、負けが0点であり各テーブル予選通過は2人までである。
制限時間は10分で時間切れになると引き分けとなる。デュエルが終了した際に残りシールド枚数が記録され、予選通過者を決める際に、同じポイントの者が出た時は残りシールドが多い方が予選通過となる。その時に残りシールドも同じだった際にはスペシャルゲームが行われる。
決勝トーナメント

 1本先取で制限時間は10分。時間切れになった時は残りシールドが多い方が勝ちとなる。残りシールドが同じだった場合はスペシャルゲームを行う。ただし、決勝戦ならびに第三位決定戦のみ制限時間なし。

 デュアル・マスターズはただのカードゲームではないですね、戦略や相手とのやりとりを考えながら行う、もうついて行けないです。
 昔、ムシキングのカードゲームが流行、大会が各地で開かれてましたね、子供が大会に出たくてよく出場させてましたが、親の方が力入りました。 カードを集める事に結構夢中になりますよ。

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